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池原自悠区
 はじめに
  • 自悠区
     自とは「おのずから」とか「自然」を表す。悠とは「遠い」「はるか」とか「ゆるやか」「ゆったり」「静か」を表す。
     もちろん音から分かるとおり「自由」という言葉がに元あり、それに池原に相応しい文字を当てはめたのである。これは僕、独自の言葉である。(自悠区TM)
     自然があって、自立していて、はるか遠くて、ゆったりしていて、静かで、自由な区。そうあってほしいと願っている。

  • 当サイトの目的
     このサイトでは「池原」を、個人的な視点でもって、簡潔にご紹介したい。くだくだと説明するのもスペースの無駄であるし、説明し出すとキリがない。少ない情報でも分かる人には分かる。それに僕には時間的余裕もエネルギーもないので、そういったスタンスで取り組もうと思っている。それでも、後から説明不足だと思えるようであれば、随時、解説を付け加えていくことは考えたい。(と、ここまででも、もうくだくだしてしまっているが。)
     このサイトはあくまでも「池原」への入り口としたい。したがって、もし池原に関心をお持ち下さり、さらに詳しくお知りになりたいという場合は、然るべき機関(役場、教育委員会等)にお問い合わせ願いたい。
     はっきり言ってまだ運営の方向性を決めかねているのだが、池原の現状に飽きたらず、また将来のために何らかの方策を見つけたいがために、見切り発車してしまった。 果たして、何もせず、流れに身を任せている方が良いかも知れないが。
     ここは、よくあるような、焦点のない物好きサイトにはしたくないと思っている。続けているうち、いずれ、焦点が明確になってくることを願う。

  • 下北山村史
     このサイトでは、1973年に発行された「下北山村史」の内容を大いに参考とさせていただく。各種公的機関の資料を参考にさせていただくこともあるが、主として村史を役立てるつもりだ。この本には僕の考えの指針や知りたいことすべてが網羅されている。引用及び内容の全てをご紹介させていただくことがあるだろう。近年になってようやく近隣の村々でも村史が発行され始めたが、おそらく、下北山村史を手本としてるに違いない。 村史の編纂に携われた諸先生方は大変立派なお仕事をされた。心より敬服する。
     皆さんにも「下北山村史」をご覧いただきたいと思うが、なにぶんすでに絶版になっている。入手困難ではあるが、現在、奈良県立図書館には蔵書されている。叶うなら、実際にお手にしてご覧いただきたい。