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Casually notes (about the 風)

written by KAZE

2004

Re:渋谷ΑΧ 2004 1.12 [01/15(Thu)]
 今回のツアー、僕ら実際に足を運ぶ側の人間としても、機会やキャパを気にせざるを得ませんでした。希少性からではないことを信じています。何度でも鑑賞に堪えられるもの、すり減らないものであってほしいと思います。ぜひ、新世紀のためにエネルギーを使って下さい。目の前を切り開いて、僕らに新しい世界を見せて下さい。期待しています。それから、行けなかった人のためにも、ライブビデオ、DVDのリリースもお願いします。


Re:まるで春のよう… [02/20(Fri)]
 僕も、「春」ではちょっと遅いんじゃないかと思ってました。「初夏」の方がピッタリだと思うんですけど…。しかし、今回のツアーには参加できそうになくて残念です。京都の日はちょうどGW中で、たぶん帰省していると思いますから。以前、というか子供の頃だったら、せっかくのGWは普段行けない「街」に出たり、イベントに参加して楽しむというふうな過ごし方をしたかったはずですが、今は、山の中の故郷の「村」に帰ることが楽しみというか、そちらの方が滅多に無い、貴重な機会となっています。 そんな訳で、今回は残念ですが、半年後、さらにパワーアップされた「夏」に期待しますので、どうぞよろしく。
Re:街道に吹く風 [03/07(Sun)]
 僕は当時は、お二人がタイプが違うということに気づきませんでした。今でも、伊勢さんが言うからそうなのかなと思うだけで、本当はそんなに違っていたようには思っていないんです。もちろん、違いがあるのが当たり前だし、その違いは分かりますけど、方向性としては大きな差は無かったように、部外者としては思います。大久保さん、また伊勢さんのライブに来られたのですね。交流が継続されていることをうれしく思います。(でも発表して良いのかな? 以前、自称”大久保一久の側近”という人からその件に関して公開差し止めの依頼を受け、憤慨しながらもその部分を削除したことがありました。そのことが、SISのサイトをクローズドにするがきっかけにもなったのですが。)
「本気でまた音楽を生業に」されるおつもりとのこと。応援します。特別な職業などなく、どんな仕事でも大変なことはあると思います。テレビ・芸能関係は披露する機会と場所があるから、何かというと裏話や苦労話を得意とされてますけど、一般の仕事にもそれ以上に苦労はあります。スポットが当たらないから他人に知られないだけで。(プロジェクトXで取り上げられる物はほんの一角、非常に幸運だと思います。)これまでのお仕事もきっと大変だったでしょう。そして、元いた業界の苦労は重々承知だと思うので、今回は余計な心配はしません。ただ楽しませてもらいます。ファンが楽しむことで力になれるなら…。
Re:春ヤマメ [03/12(Fri)]
 早速、行かれたのですね。もうそんな季節なんですね。そういえば、今年も桜は早そうで、大和郡山の「お城まつり」も、池原の「桜まつり」も、危うい感じです。去年は、祭りの時にはもうすっかり葉桜になってましたからねえ。山国の桜は遅いはずなんですけど(^^)  と言いつつ、実はもう何年も、池原の桜は見てないんです。吉野は、言わずと知れた桜の名所だから、普段はガラ空きの国道も大渋滞になってしまって、帰省するのもためらわれます。一度、知らなくて往生したことがありました。来週には、診察のためにこちらに来ていた母親を実家まで送っていくので、久しぶりに帰ります。どうせ早く咲くのなら、もう来週当たりに開花してくれれば、桜を見られていいのですけど…。
Re:ハルウララ [04/15(Thu)]
 ニューアルバムって、garden のことでしょうか? もう僕にとっては随分前のアルバムに思えます。そろそろ今年の新作に取りかかって…なんて思ってました。(別に飽きた訳じゃないけど。)数えてみたらまだ半年。昔は、1年に1作ペースでしたね、皆だいたい。あの頃はそれでも待ち遠しかった。半年に1作ぐらいだしてよ、なんて思ってましたから。今はスパンが相当永くなってる。7年ぶりとか(^^;。時間の流れが速くなったのか、頭の回転がスロウになったのか、とにかく時間が無いこの頃です。
今僕の家は、3年越しの懸案だったバルコニーの拡張工事にとりかかっているのですが、完成したら、そのエア・カフェで、のんびりしたいと思います。僕の場合、もう少し灼いたら?なんて言われるぐらいだから、日焼けしてもヒンシュクは買わないだろうし。
Re:リハーサルスタジオから… [05/01(Sat)]
 今回の「garden・春ツアー」には行けなくて残念です。この連休は、母親を送りがてら、実家でのんびり。バルコニーは資材の関係で連休前に工事完成とはならなかったから少し気がかりだけど、だいたい形は出来たし、まあここまで来て慌てることもないから。ツアーの成功お祈りしています。
Re:′ワ月雨∞ [05/05(Wed)]
 僕は、自動水やり機を使ってます。ゴールデンウィークや夏休みなど、家を空けるときは長期になるので、どうしてもね。水やりなど植物の世話は別に面倒だと思わないんだけど、水やりの時間がルーズだから、花たちが可哀想な気がして、普段も使ってます。確かに今回は水の心配が要らないくらい(逆に多すぎて心配?)雨がたくさん降りましたね。だけど、僕は五月雨が好きだから…。鮮やかな緑とすごく合います。心が落ち着きます。で、「garden・夏」には是非行きたいと思います。どうぞよろしく。
Re:σΟ○五月晴れ〇Οm℃ [05/24(Mon)1]
 一人旅、いいですねえー。僕も出てみたい。ずっと憧れていたけど、僕はその機会を逃したように思います。今、一人でぶらぶらしてると変に思われる年代だし、そういうご時世でもありますし…。いつか、と思いつつ、どこへも出かけずに終わってしまいそうですけど、それで良いとも思ってます。しゃかりきに出かけるのは趣旨が違うわけで、気ままに暮らせたら、それが旅の代わりです。だけど、いやだからこそ、気がついたらアンデスにいたとか、今マチュピチュにいるとか、僕の場合ありえるかもしれません。
Re:stress [06/24(Thu)]
 僕も今月はタイトで、久しぶりにキツイ感じを味わいました。まさに殺人的といえるほど仕事で多忙を極め、あげく体を壊してからは疲れやすい体質になってしまいましたから、ずっと楽な生活を送ることに努めていたのですけど、今月はそうもいかず。働かないと食べていけないしね。得る物を得れば体調も良くなるという訳にはいかないのが辛いところ。それに、僕らはそれほどの報酬ももらえないし。厳しいなあ。僕はのんきに見えて、実は常に悩んでいるのです。つまらない悩みでしょうけど。悩みの中に生活がある。そんな感じです。
Re:自然と不自然 [07/05(Mon)]
 今年のエイプリルフールでネタにしたばかりですが、僕はあれを「青」とは認めないですよ。あれを、青いバラと発表する企業の理念を疑います。いつか、もっと真っ青な、紛れもなくブルーと呼べる色のバラが(自然に)出るのを期待します。ずっとずっと先のように思いますが。(どこかでひっそり咲いているかも。)フェイクの青いバラなら、完成したバルコニーの壁に、リースとして飾っていますけど。「ホタルカズラ」僕も好きで、5月の玄関先を楽しませてくれます。ただ、開花期間が短すぎて…。以前にもお伝えしましたが、ウチはほとんど青、紫系の花ばかりです。今、元気良く、たくさん咲いているのはブルースターとイソトマです。「ヒマラヤンポピー」は、夏を越すのは難しそうだから手を出すのを諦めました。あと、僕の故郷も関わりのある、吉野・熊野・高野が世界遺産に登録されました。だからって、別に何も変わらないのですけど、少し誇らしい気がします。8月、いらっしゃる時に、ぜひ見て回って下さい。
Re:押尾クンパワー☆Ξ [07/21(Wed)]
 ウチの下北山村は、住民投票の結果、合併協議会から脱退しました。同じく、核となる町も同時に脱退したので、協議会自体、解散となりました。「吉野市」は幻に…。ところで、本当に毎日暑いですね。身体はすっかりクーラーに慣れてしまい、付けっぱなしで寝ても、夏風邪を引かなくなりました。閑話休題。以前より押尾さんには注目していて(と言うほどでもないけど)、いつか伊勢さんと繋がりが出来るのではないかと思ってたら、こんなに早く機会が。セッション、放送を楽しみにしています。
Re:リハーサルを終えて… [08/05(Thu)]
 strings のついたライブ、久しく見ていないように思います。きっと、夏らしい感じのステージになるでしょうね。イメージしながら、全然関係なくボサノヴァのアルバムを聴いてます。
Re:ここのところ… [09/19(Sun)]
 西へ東へと大忙しですね。だけどすごく充実してそうで良かったです。 少しまた加速がついてきたんじゃないですか? 期待したいなあ。
 僕の方はと言うと、先先週から病気が再発して非常に苦しんでおりました。親戚のおばあさん(数年前からアルツハイマーの上、失明していて、最近は寝たきりになってしまっていて、悪く言うと愚鈍な行政に施設や病院をタライ回しにされていたのです)がついに亡くなり、その葬式から帰った後で急に。再発はショックでもあり、不思議でもあり。ただ今回は良い医者に診てもらったので、今までは不明とされていた病名がきちんと診断されたこともあり、薬も処方してもらったので少しは良かったかなと思います。まあでも、まさかと思われた病名で、今のところ確実な治療法が無いというか、完治しない病気であることが分かり少しショックでしたが…。ウチのものには内緒にしてるんだけど、ここでだけでも愚痴らせて下さい。健康に勝ものなし!ですね。夏のライブ、無理してでも行っておいて良かったなと今あらためて思います。
Re:鎌倉過ぎて… [09/29(Wed)]  今年は台風の当たり年ですね。僕も子どもの頃は台風が来ると思うとワクワクしてました。イベントのような感覚があったし、「怖さ」も知りませんでしたから。その感覚は最近まで続いていたんじゃないかな。自分の家を持ってからは、来るな!っていう感じになりましたけど。変わり果てた景色、被害に遭われた家屋の映像などを報道で見たりすると、本当に気の毒に思います。近くなら、行って何か手伝いたいと思います。自然の驚異はまだまだ人知の及ぶところでは無いと思いながら、地球の復讐が始まったような気もします。人はこの先、地球に住み続けることが出来るのだろうかと。そういえば、鎌倉へは一度、かなり前になりますが、出張で行ったことがあります。会社の窓から大船撮影所がすぐ近くに見えました。それも無くなってしまったということで、風景は人の手によっても移りゆくものなのですね。
Re:秋の想い… [10/20(Wed)]  「食物連鎖」というか「命の環」ですね。何十年か前、おそらく明治に入ってからだったと思うんですけど、売れるからと、日本中の山を杉や檜にそっくり植え替えてしまってからオカシクなってしまったようです。針葉樹だけではダメで、広葉樹が無くちゃ山を抑えられないんですね。崩落している現場を見ると、決まってそんな所ばかりです。道を通すのに山を削ったり。まあ、道路は必要ですけど。山奥に住んでいる者にとって、それこそ生命線ですからね。痛し痒しです。よく都会の人は田舎の人たちに自然を大切に、いつまでも変わらないでいてくれなんて言いますが、それは身勝手な話です。自分たちは普段都会にいて便利な生活を享受していて、たまのレジャーのために、お前たちは自然をメンテナンスしていろ、不便なままでいろと言ってるようなものですからからね。自分たちは自然の生活を捨てといて、それは無いよと言ったところでしょう。田舎の人間も少しは便利な暮らしをしたいですよ。だったら都会に出ろと言われるかも知れないけど、田舎に残っている人たちは、自然を決して捨てられない人たちだと思うんです。あくまでも自然の中で暮らすのが自然。街は不自然ですよね。伊勢さんがおっしゃってたように、やっぱり街は人が暮らすには特殊な場所だと思います。僕は東京が大好きだし、住んでいたこともあったんですけど、今は住むところじゃないなと思います。遊ぶところ。大阪にもたまに出かけることもあるけど、絶対嫌ですね。大阪に住んでいる人には悪いですけど。逆に、都会に好んで住んでいる人たちは、ウチの田舎とかに来たら「こんなところに住んでるなんて信じられない!」って思うでしょうね。(^^; お互い様かな。便利で、自然があってバランスが取れているところが理想です。僕が目指すのは「自然溢れるトーキョー」です。
Re:い.イ.い.トリオ復活!! [12/05(Sun)]  確かに、ギターの弾き方、音色で性格が少し掴めそうですね。その時の精神状態にもよると思いますが。逆に、気持ちが荒んでいても、丁寧に、やさしく弾くことに努めれば、気持ちが和らいでくるような気がします。あえて、ガシャガシャ弾きたいときもありますけどね。曲の良し悪しは、イントロにもかなり左右されると思います。聴いてすぐに人の心をきゅっと捕まえられないような曲は受けないかも。印象的なイントロを作ることが大事です。これはずっと思ってきたこと。